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テナント契約ってこんなにかかるんですね

  • 執筆者の写真: 有希子 戸部
    有希子 戸部
  • 5月15日
  • 読了時間: 1分

去年の9月、今の物件を初めてご紹介いただいたのが始まりでした。

そこから何度も打ち合わせを重ねて、図面や条件の調整、関係者とのすり合わせ…。気がつけば、もう半年以上経っているのに、まだ契約が締結できていません。


「そんなにかかるの?」と驚かれる方も多いかもしれませんが、私自身もまさにその一人でした。医療の世界にいると、不動産や契約関連のプロセスは未知の世界。ひとつひとつが初めての経験で、まるで人生の新しい授業を受けているような日々です。


特に契約前の段階では、物件情報を公にできないため、「こんなクリニックを作りますよ!」とご案内したくてもできないのが、なんとももどかしくて。

でも今は「待つ時間も大事な準備期間」と考え、焦らず、できることを一つひとつ積み上げています。


一方で、クリニックの設計はかなり進んできていて、内装のイメージも形になってきました。患者さんが安心して訪れられるように、静かでやわらかな空間を目指して、こだわりながら作っています。


開業まで、あと半年。

やることは山ほどありますが、一歩ずつ、確実に進んでいます。

応援していただけたら、とても心強いです。

 
 
 

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