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1月31日、新百合ヶ丘総合病院にて院内コンサートを開催します。

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  • 1月28日
  • 読了時間: 2分


この活動は、今から10年前に始まりました。

「病院という場所に、少しでも音楽のある時間を」

そんな思いから、患者さん向けの演奏会を年に数回、細く長く続けています。


今回会場となる 新百合ヶ丘総合病院 は、

私自身が昨年まで精神科部長として勤務していた病院でもあります。

現在は非常勤として診療を続けており、立場は変わりましたが、

この病院に対する思いは今も変わりません。


治療や検査を待つ時間、

先の見えない不安の中で過ごす病院という空間で、

音楽がほんのひとときでも気持ちを緩める存在になれたら——

それが、この院内コンサートの原点です。


今回の院内コンサートでは、

院長自身もトランペット担当の1人として出演します。


医師として診察室で向き合うときとは違い、

音楽を通して、同じ空間・同じ時間を共有する。

それもまた、医療の一つのかたちだと考えています。


【曲目】


 ノスタルジーと温かさを併せ持つ名曲。

 静かに心に寄り添う旋律です。


レイダース/失われたアーク《聖櫃》(レイダース・マーチ)

 力強く、前向きなエネルギーを感じさせる一曲。


 明るさと躍動感に満ちた音楽。

 「未来はまだこれから」という感覚を呼び起こしてくれます。


・ほか数曲


患者さんが身構えずに聴けること、

そして、ほんの少しでも気持ちが前を向くことを意識して選びました。


精神科医として長く臨床に携わる中で、

言葉にならない感情や、整理しきれない思いが、

音楽によってふっとほどける瞬間を何度も見てきました。


治療は、薬や言葉だけで完結するものではありません。

音楽、空気、時間、そして「人と人が同じ場にいること」。

そうしたものが重なり合って、こころは少しずつ回復していきます。


この院内コンサートが、

患者さんにとって「治療とは別の、静かな支え」となることを願っています


過去の動画はこちらからご覧いただけます♪


・新百合ヶ丘音楽部


・新百合ヶ丘総合病院


・スターウォーズ・メドレー


・風の谷のナウシカ




 
 
 

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